阿部浩子の育児日記 NEW!

アクセスカウンタ

zoom RSS 羽田空港の新ルートで港区の上空に飛行機が!

<<   作成日時 : 2016/07/29 15:16   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

画像
 2020年の東京オリンピック・パラリンピックにむけて、機能を強化する(発着回数を増やす)ために、国土交通省は、2014年6月に、南風時に港区の上空を通り、羽田空港に着陸する案を提示しました。

 しかし、絶対安全なんてあり得ません。飛行機が人口密集地に落下すれば大惨事になります。

 それがいよいよ、7月28日に国土交通省と関係自治体との協議会で、新ルートを了承したとされています。

 現在は、飛行機は海上側から着陸していますが、新ルートの南風時は、都心から、港区の上空を通って、羽田空港にむけて着陸します。なんと港区港南地域では、スカイツリーより457mの高さで上空を通過します。

 この新ルートは、南風時の午後3時から7時の4時間、1時間当たり最大で31機、つまり2分に1本がスカイツリーより低い600m以下の高さで羽田に向けて着陸体制をとります。

 私は、2014年9月議会で、この羽田空港の件について、「区民の安全確保ができるのか」という、観点から区長に質問しました。

 昼間人口が90万人を超える港区、万が一の飛行機事故が起こったら大惨事につながります。

 それだけではなく、騒音の問題、環境の問題、落下物のこと、こういった問題があるから、現在飛行機は、海上に向けて離陸し、海上から着陸体制にはいります。

 それが、この新ルート案は、港区の人口過密な大都市の上空を飛行機が飛ぶという計画です。

 7月26日に、国土交通省の担当室長から、この計画に向けての話を聞きました。

 何回説明してもらっても、私には、都心の上空を、市民の安全を守るという観点からも、騒音、環境、落下物、事故という視点からも、納得ができません。

 飛行機事故は起こらないと説明があっても、やはり、100%はあり得ません。
 万が一のことを考え不安に思います。
 飛行機からの氷の落下物は、現状でも海上に落ちています。

 この新飛行ルートになると、現行で1時間当たり80回の離発着が、90回になるというものです。

 現行では、到着はB・D滑走路を使用し、出発はA・C滑走路を使用しています。

 それが、南風時は、到着がA・c滑走路を都心からおりてくるということで、現在とは逆向きになります。
 出発は、AとB滑走路を使用します。
 D滑走路の使用はありません。

 港区の上空を通る南風時ですが、見直し案には、もうひとつあって、それは、1時間あたり84回の離着陸が可能とするものです。

 今まで通り、海上からA・D滑走路を活用して着陸します。
 出発は、A・B・C滑走路で海上にむけて出発します。

 私は、この△で示された案が一番いいのではないかと思っています。
 出発も到着も今まで通り海上からです。

 このことを国土交通省の方にお聞きしたら、1時間あたり80回から84回までしか増えないということでした。

 1時間4回増えて、現状と変わらず、海上を通ることで、市民の安全も騒音の問題も環境の問題も解決し、近隣住民の理解を得やすいのではないでしょうか。

 羽田空港は年間3.9万回の離発着を増やしたいとのことですが、△ルートにしても少なくても2.6万回は増えると思います。

 北風時は現在の海側から到着、海側から出発で見直しを行う必要はないとされています。

 南風時は、年間の約4割が見込まれています。
 15時〜19時、本当に人口が過密している首都圏を通っていいのでしょうか。

 7月13日から22日までの、第2回港区議会に、区民の方から、「羽田空港増便による都心及び港区の低空飛行ルート設定中止に関する請願」が提出され、審議がありました。

 委員会では継続審査となりました。

 私は、この計画を知らない多くの方々には、是非、知っていただきたいと思います。
 計画が実現してしまった時には、もう取り返しがつかなくなってしまいます。

 万が一に飛行機の落下事故が起こったら、大惨事につながってしまうこと、一緒に考えてほしいと思います。
 港区のホームページに関連資料がおいてあります。
 http://www.city.minato.tokyo.jp/kankyoushidouasesutan/hanedakuukou.html
 
 また、港区には、麻布ヘリポートがあり、区長と区議会では毎年、防衛省と都庁に撤去要請行動をしています。
 区民の安全を守るためにです。米軍の麻布ヘリポートは撤去すべきです。

そして、ただちに羽田空港の新ルートは見直すべきです。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
阿部浩子さんの考えに大賛成です。
つまり、1986年1月に運輸省自らが公表している方針『海から入り 海に出る』を守っていくことが重要であり、その原則の範囲での発着回数が、羽田空港の実力なのだと理解すべきです。
『やってもよい規制緩和と、やってはいけない規制緩和』をしっかり考えてほしいものです。
港区議会でがんばって下さい!
応援していますし、活動もしています。
にゃあにゃあ
2016/08/07 09:58

コメントする help

ニックネーム
本 文
羽田空港の新ルートで港区の上空に飛行機が! 阿部浩子の育児日記 NEW!/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる